本当に出るのか?
「La Gioia」になれなくても出るのか?
自問自答した3日間です。
3日前の夜、ギックリ腰をやりました。

…それも弦を張り替えようと思っていたときに(涙)
考え得る限り、最善の方法を採ってみました。
夜は痛み止めを飲んで骨盤を固定し、
朝まで痛みに耐えました。
翌朝、20m先の接骨院まで10分かけてたどり着き
普通は一日1回の治療を朝晩にして貰い、
椅子になんか座れませんので会社は休み。
明日も治療を受けてから新幹線にのります。
やっぱり出ます。
私の「La Gioia」は音楽することそのものだからです。
合奏団の団員だけでなく
お客さまにも大変申し訳ないとは思いつつ、
みんなとステージに立つことだけでも
私にとっては、充分に「La Gioia」なのです。
どの方向を向いて寝ても痛いので
睡眠不足の上、巻き寿司みたいにサラシと板で固定されてます。
演奏会用の衣装など着られる訳もありませんので
とにかく黒い状態になることまでは準備いたしました。
接骨院でも止められはしました(一応…)
・その状態で楽器を弾く?
(まさか起き上がって椅子に座るんじゃないだろうね)
・緊張すると筋肉がこわばって良くないのに演奏会?
(え?20分程度の出し物じゃなくて2時間のコンサート?)
・えええ、前日から軽井沢で練習!!??
(え?前日も4時間以上練習するだって?正気?)
止める先生を振り切って、「出ます!」と宣言。
さまざまに思うところはありますが、
それでも演奏会開演のブザーが鳴るとき、
私はステージに立つことを選択しました。
戦力外ではありますが、
私はわたしの
「La Gioia」をお客さまに伝えたいと思います。
---------------------------------
マンドリン合奏団 玄
3rd. Concert
La Gioia
(2009年11月29日 軽井沢大賀ホール)
開場13:30 開演14:00)
※当日大賀ホールにてチケットの販売もございます。
全席自由席です。
【演奏曲目】
・チャイコフスキー…バレエ組曲『眠れる森の美女』ワルツ
・ドヴォルザーク…交響曲第9番『新世界より』第2楽章
・モーツァルト…歌劇『魔笛』序曲
・伊福部 昭…『交響譚詩』第一譚詩
・ボッタキアリ…彷徨える霊〜間奏曲〜
・マネンテ…幻想曲『華燭の祭典』

それでは、みなさま、
30日に大賀ホールにてお待ちしております。
「La Gioia」になれなくても出るのか?
自問自答した3日間です。
3日前の夜、ギックリ腰をやりました。

…それも弦を張り替えようと思っていたときに(涙)
考え得る限り、最善の方法を採ってみました。
夜は痛み止めを飲んで骨盤を固定し、
朝まで痛みに耐えました。
翌朝、20m先の接骨院まで10分かけてたどり着き
普通は一日1回の治療を朝晩にして貰い、
椅子になんか座れませんので会社は休み。
明日も治療を受けてから新幹線にのります。
やっぱり出ます。
私の「La Gioia」は音楽することそのものだからです。
合奏団の団員だけでなく
お客さまにも大変申し訳ないとは思いつつ、
みんなとステージに立つことだけでも
私にとっては、充分に「La Gioia」なのです。
どの方向を向いて寝ても痛いので
睡眠不足の上、巻き寿司みたいにサラシと板で固定されてます。
演奏会用の衣装など着られる訳もありませんので
とにかく黒い状態になることまでは準備いたしました。
接骨院でも止められはしました(一応…)
・その状態で楽器を弾く?
(まさか起き上がって椅子に座るんじゃないだろうね)
・緊張すると筋肉がこわばって良くないのに演奏会?
(え?20分程度の出し物じゃなくて2時間のコンサート?)
・えええ、前日から軽井沢で練習!!??
(え?前日も4時間以上練習するだって?正気?)
止める先生を振り切って、「出ます!」と宣言。
さまざまに思うところはありますが、
それでも演奏会開演のブザーが鳴るとき、
私はステージに立つことを選択しました。
戦力外ではありますが、
私はわたしの
「La Gioia」をお客さまに伝えたいと思います。
---------------------------------
マンドリン合奏団 玄
3rd. Concert
La Gioia
(2009年11月29日 軽井沢大賀ホール)
開場13:30 開演14:00)
※当日大賀ホールにてチケットの販売もございます。
全席自由席です。
【演奏曲目】
・チャイコフスキー…バレエ組曲『眠れる森の美女』ワルツ
・ドヴォルザーク…交響曲第9番『新世界より』第2楽章
・モーツァルト…歌劇『魔笛』序曲
・伊福部 昭…『交響譚詩』第一譚詩
・ボッタキアリ…彷徨える霊〜間奏曲〜
・マネンテ…幻想曲『華燭の祭典』

それでは、みなさま、
30日に大賀ホールにてお待ちしております。